ドラマ大好き

主にアジア(華流)ドラマの感想と、簡単なあらすじを書いています。ネタバレを含みますので、ご注意ください。

Nitiman  นิติแมนแฟนวิศวะ

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タナトーン・クアンケーオ(Jom)Thanathorn Khuankaewさん、ポールアン・ソンプラサート(Noh)Phouluang Thongpaseuthさん、主演の恋愛ドラマです。全10話。

 

Jomさん、Nohさん共に新人の俳優さんだと思います。(タイの俳優さんの紹介については間違いがあるかもしれないことを始めにお断りさせていただきます)

 

 

このドラマの簡単なあらすじは

 

工学部の大学生 Jin は付き合いはじめた彼女 Aim と別れます。

Jinは彼女ができてもいつも三か月もたないプレーボーイなのですが、Aimのことは本気だったのです。別れて落ち込んでいるとSNSでAimが BBomb という法学部の人気者と噂になっているのを見つけてしまいます。

本当かどうか確かめるために、渡したギアのブレスレット(タイBLでは重要アイテム、工学部学生の心にあるというギア⦅工学部を示す歯車のロゴ⦆。手作りアクセサリーもタイBLの必須アイテムですね)を返して欲しいとAimに会いに行きます。

Aimはわざとブレスレットの紐をハサミで切って持ってきて、「切れちゃったの」と二人の縁がなかったことをJinに思い知らせるような行動をとります。

Jinがギアを握りしめ思い出に浸っていると、BBombがやってきます(法学部の学食だから)。思わずBBombにケンカを売るJin。BBombはJinの八つ当たりを軽く受け止め、さらにJinを煽るのでした。

このことがあり、すっかりBBombを嫌うようになるJinでしたが、その後、何かと顔を合わせるようになる二人です。その度に怒りを表すJinですが、反対にBBombは気がある素振りを見せてきて・・・

と目障りな相手だったBBombの積極的な態度に、初めは頑なだったJinも心を動かされていきます。

 

 

このドラマの私の一番は

 

Jinの泣き顔です。

 

主役カップルの恋がどうなっていくのか?というのをじっくりと見るドラマで、派手派手しい事件が起きるでもなく、二人の関係性の変化をキュンとしながら見守る感じだったんですが。

Jinは今どきの大学生で女の子にモテたく、自分の見た目を気にし、八方美人で笑顔がかわいく(あざと感もあり)皆に可愛がられている男の子。

そのJinが、振られてから(Jinの方から別れを切り出しますが、振られた感の強い別れ)落ち込んでいる時期に何かと構ってくるBBomb。その距離感の近さから友人としてではない好意を意識し始めるJinなのです。

でも、自分に好意を寄せてくれる女の子が現れ、BBombの気持ちをあえて意識しないようにするんですが、BBombの優しい態度にその気持ちを無視できなくなって、自分の気持ちもわからくなって・・・とJinの気持ちは揺れ動いていきます。

このJinくんがBBombの前でどんどん可愛くなるんですね。

BBombのことが好きだという気持ち、でも付き合うまでは踏み切れない、BBombに気持ちをぶつけられ、困惑するが受け入れている自分もいる。

分からないながらもBBombに自分の気持ちをぶつけるJinの子供のような泣き顔が可愛かったです。

付き合うようになってからもよくJinくんは泣いちゃうんですが、モテるBBombに嫉妬して誤解して泣きながら怒ったり、反対に付き合っていることを公表してないことで不安を抱えているBBombが嫉妬してキレた時に、泣きじゃくる姿。

演技の初々しさもあるとはおもいますが、とにかくBBombに惚れてからのJinくんの態度が、とてもとてもキュートでした。

サブの恋もありますが、どれもみんなスローな展開で、可愛らしいドラマでした。

 

私がつい突っ込んでしまったお気にりシーンは

主役カップル二人が、両方とも足をケガして、松葉づえを使用しているシーン(これがしっかりたっぷりあるのです)。二人とも松葉づえ。何をするにも色々大変そうと、ツボでした(笑)。

 そして、ラストでの二人の恋に実は友人たちの多くが関わっていたという事実。こちらも、「えっ、こんなにみんな初めから関わっていたの?どこまでがAimの計画?」と驚きましたね。

 

欲を申せば、ラストにもう少しラブラブな二人が見たかったかな、と思いました。