


『唐诡奇谭 Strange Chronicles of Tang』 ★4
杨旭文(ヤン・シューウェン)さん、杨志刚(ヤン・チーガン)さん、主演の時代ミステリーです。
杨旭文(ヤン・シューウェン)さん、「射鵰英雄伝 レジェンド・オブ・ヒーロー / 射雕英雄传」「唐朝詭事録<とうちょうきじろく〉 / 唐朝诡事录」「今夜も君とデートする ~Love in Time~ / 我的秘密室友」「唐朝詭事録<とうちょうきじろく> 第二季-To the West- / 唐朝诡事录之西行」「唐朝诡事录之长安」を視聴しました。
杨志刚(ヤン・チーガン)さん、「大侠霍元甲」「唐朝詭事録<とうちょうきじろく〉 / 唐朝诡事录」「唐朝詭事録<とうちょうきじろく> 第二季-To the West- / 唐朝诡事录之西行」「唐朝诡事录之长安」を視聴しました。
いつもなら簡単なあらすじを紹介しているのですが、まあ、もうこれは完全に「唐朝诡事录」シリーズの一端であって、なぜ短劇にわざわざ区別しての放送なのか分かりませんが、「唐朝诡事录之长安」の時間軸で、「去天尺五」の前に起こった事件『解忧店』と、「盛世馬球」の後に起こった事件『眚宫歌』が登場します。完全にシリーズの途中なのであらすじは割愛させて頂きます。
このドラマの私の一番は
「解忧店」で明かされる 费鸡师 の過去、です。
「解忧店」という事件が、地下の秘密クラブのような所で自分の悩み、胸のつかえ、苦しみ、などを吐き出すと、その組織の主尊がその悩みを祓ってくれるという場所なんですが、そこで行われている祓いの儀式に秘密があると睨んだ 苏无名と 卢凌风が潜入して事件に迫ろうとしていく過程で 费鸡师の過去にまつわるお話がでてくるんです。
费鸡师の過去、ただ、神医の弟子だったというだけではなく、暗殺組織「血滴」に絡んだ重い過去を背負っていて鬼市で隠遁生活を送っていたのにも訳があったということが分かるのです。
一番に 费鸡师の過去と上げましたが、「解忧店」では組織の秘密を探るために、苏无名も 卢凌风の過去をぶちまけてますし、皇帝付きの宦官やら侍女も(この二人ってなんか怪しいですよね。宮女 阿茵さんってただの宮女なんですかね、皇帝との関係がいまだわかりません)わりと赤裸々に色々ぶちまけちゃうんですね。
あの小さな仮面で本当にみんな身分がバレてないのか、苏无名も本当に分かってないのか分からないフリをしているだけなのか?とその辺りに私はモンモンとしました。
もちろん、费鸡师には気づいていて、卢凌风と二人、「知らないフリをしてあげよう」なんセリフもでてきますが、费鸡师だってあなた方に気づいていたんじゃないの?えっ、気づいてなかったの?と秘密組織の秘密にしないといけない顔を隠すマスクの危うさに、視聴者はどう思うのが正解なのかが分からなかった・・・。
でもこの秘密クラブ、怖いクラブなんですが、健全的な目でみるとグループカウンセリングみたいに見えこのギャップが私は興味深かったです。
最終的には皇帝すらも愚痴を言いにきそうだったって所、誰しもみな悩みを抱えていて、どこに吐き出したいんだ、というこういう場所があってもいいじゃんと思えるのに、奥に凶悪な事件が隠れているという、カルト宗教的怖さが、現実にも同じように重なる所もあり、こういう場所は本当に怖いなと。
このシリーズは一作目から主演陣が変わらないだけではなく、子役の成長とか、一エピソードの中の主要人物が、再び登場したりとなかなかにシリーズものの楽しさをくすぐってきます。
私もしっかり乗せられて「唐朝诡事录」を見直してしまいました。さすがに3シリーズ一気とはいかないですが、ドラマ合間合間にポツポツ見直していこうと思っております。「唐朝诡事录」観たら、裴喜君の初期はなかなかのぶっとび具合でしたね。 裴喜君、登場時こんな感情爆発みたいな女の子だったんだっけ?とあらためて驚きました。
(画像出典 百度百科)