ドラマ大好き

主にアジア(華流)ドラマの感想と、簡単なあらすじを書いています。ネタバレを含みますので、ご注意ください。

我的世界你好 Dream Beyond

 

『我的世界你好 Dream Beyond』 ★4

 

李治廷(アーリフ・リー)さん、徐璐(シュー・ルー)さん、主演の人生応援ドラマです。全40話。

 

李治廷(アーリフ・リー)さん、「白華の姫~失われた記憶と3つの愛~ / 白发」「灿烂的风和海」を視聴しました。

徐璐(シュー・ルー)さん、「麗らかなキミにときめいて! / 若你安好便是晴天」「良辰美景好时光」「你安全吗?」「月歌行/ 月歌行」を視聴しました。

 

 

このドラマの簡単なあらすじは

 

留学を夢見る 顾念 は成績優秀な女の子。留学は確実だと思っていたのに希望大学からは不合格の通知が来るのです。顾念は仲介を頼んでいた留学斡旋の専門会社に電話で合格の基準を確認して、自分がなぜ落ちたのか確かめようとするのですが、「LZ留学公司」の社長は大学には独自の留学採用の基準がありそれは成績だけが基準ではないというだけで、自分がなぜ落ちたのかは分からなかったのです。

そのことにどうしても納得しなかった 顾念は、もう留学をあきらめろという両親を騙し単身アメリカへと渡航するのです。

アメリカに着いた 顾念は早速「LZ留学公司」の副代表 卓鹏 に会うのです。卓鹏に不満をぶつけ正当な理由を教えてくれと詰め寄ります。それに対して 卓鹏 は本当に理路整然と落ちた理由を推察してくれるのです。

「それなら今からでもその基準に合わせてもう一度申請をし直す」と詰め寄る 顾念に 卓鹏は別の大学を進めてくれたのですが、とにかく最高の大学に留学したい 顾念は簡単には納得しません。

翌日 卓鹏の推薦する大学を見学に行った 顾念はその魅力を知り志望大学を変えることに納得します。

卓鹏はこれで猪突猛進な元気女子と別れられるとホッとするのですが、顾念はあなたの仲介会社なのだから責任をもって私が合格できるよう指導して、とアメリカに残ると言うのです。しかも、お金が無くなりそうなのでホテルを出なければならないのでその後の面倒を見てくれと迫ってくるのです。

仕方なくアパートを探し、顾念が合格するようにレポート作成を手伝っていくうち、卓鹏は 顾念がただ勉強だけをしてきた頭でっかちではなく、頑固ではあるけど指摘されたことをちゃんと考え実行できるすごいガッツの持ち主だと知るのです。

卓鹏の指導で無事新たな大学に合格した 顾念は中国へ帰国して改めて新学期にアメリカへとやってきます。

アメリカの大学で 卓鹏の力を借りながら数々の困難な乗り越えて成長していく 顾念は、顾念のように夢をもち留学をした他の留学生たちの故郷を離れ海外で知る喜びと哀しみを知って行くのです。

 

(このドラマには慣れない外国で暮らす困難に苦しみ生きる事を諦めてしまう青年の描写があります。このことで不安を感じてしまう方がいるかもしれませんのでご注意して下さい)

 

 

このドラマの私の一番は

 

留学への夢と現実。

 

子供のころから世界を見て知ることに憧れていた 顾念。とても頭が良く優秀だったこともあり留学は夢ではなく確実に訪れる現実だったんです。

そして、留学前に人生で初めて挫折を知る。しかも最も自信をもっている勉強という分野で。絶対に希望校に落ちたと信じることが出来ないと起こす行動がもうすごいです。

親に嘘をついて海外に単身でいっちゃうのもすごいし、自分の理屈だけで 卓鹏に詰め寄り色々お願いする無茶ぶりもすごいんです。

相手が 卓鹏だったから良かったですが、この仲介会社、元は 卓鹏の彼女 林瑶が起こした会社でこの  林瑶さんというのはどちらかといえば金儲けのために留学斡旋をしていて、あまり真剣に留学を目指す学生の指導をしてなかったんです。 卓鹏はその経営方針に疑問を持ち正すように言っていたのですが、林揺はあまり真剣にその話を受け止めてなくて。卓鹏がそのフォローを自費をつぎ込んでしていたんです。

だから、卓鹏が対応してなかったら初めての海外でかなり大変な目にあっていたこと間違いないわけで。

若い時の一途な夢といえばとても良いんですが、自分の進む道しか見えず突き進んでいく 顾念の留学生活。勉強大好きなので大学でも勉強ばかりしてあまり課外活動には興味ない。同じ留学生からも慣れ合わないので陰口をたたかれたり。

そんな 顾念だったのですが、同室のお嬢様 黄馨儿を助けるためにいじめ問題に関わったことを皮切りに、留学生たちの色々な現実を知って行くのです。

真っすぐ真面目で頑固な 顾念はその問題たちに真正面から立ち向かっていくことになるんです。

この数々の大変さを見ますと、留学って本当にいいものかしら?と思ってしまう。もちろん将来のキャリアに必要であり役に立つことがほとんどだとは思うのですが。

私が韓流ドラマにハマっていたころ、韓流ドラマ内でも留学は将来のキャリアには必要不可欠というシーンが多かった。奥さんと子供が海外に行っていて残った旦那が必死にお金を稼いでると言う描写。これが時代の流れで子供だけが海外にいて父母は国で必死に働くという描写に変わって行って。

元々のお金もちは置いといて、こうまでして留学させる方が子供にとって本当に良い未来なのだろうか?と思ったものです。

その、こうまでして留学した若者たちが苦労して海外で生活していくその現実を垣間見たようで留学って?とまた考えてしまいました。

中々な意地悪さんが何人か登場するんですが、卓鹏さんの元カノ 林瑶さんもなかなかなのですがこの方以外の意地悪さんたちがギャフンという姿が見れないんですね、これがスッキリしなかったです。一人強烈な 马晓云さんていう人がやりたい放題やってフェイドアウトした時は「なんで?!ちょっとは困ってるとこやってよ~」と我慢できず口に出てしまった。

(このパターン観出したころの華流ドラマでは何度かお目にかかったもんですが。。。久々でした)

 

後ですね、私は良くブログ内で騒いでいるので「またか」と思う方もいらっしゃるとは思うのですが、徐璐さんはアラサーなんですね、登場時ジャージです。可愛らしいですよ年齢を感じさせない若さだと思うんですよ、心から。

すぐに大人パートになるのかなと思っていたら、大学一年間のお話だったんです。18歳から19歳の物語だったんです。李治廷さんも10歳ぐらい若い役で、ふたりのカップルの相性はとてもお似合いだったんですが・・・。10代かあ~、10代の初恋かあ~、ピュアなキラキラ感がないのよね~、お似合いで確かに可愛いシーンは可愛いんだけど・・・。とまたもボヤいてしまいました(これも、久々だったから楽しかったは楽しかったんですが)。

 

 

                      (画像出典 百度百科)