『只是未婚夫的关系 Life is Drama』
王轩さん、蒲雨童さん、主演のショートドラマです。全２４話。
王轩さん、初めてお目にかかりました。
蒲雨童さん、「ナイショの契約婚～パパはロマンス中！？ / 贺先生的恋恋不忘」「心跳恋爱」「蒼蘭訣（そうらんけつ）～エターナル・ラブ～ / 苍兰诀」を視聴しました。
このドラマの私の一番は
最後の黒幕にびっくり！！です。
子供の頃、父親の会社の陰謀に巻き込まれ、父の友人 云苏（男主） に助けられ追手から逃れた 上官初夏（女主） は逃げている時に怪我をして記憶を失くしてしまいます。記憶を失くして 冯冬冬 となり養女にいき、１５年たちすっかり立派に成長します。（逃げた時何歳だったんだろう？１０歳ぐらいなのかな？）そんな 冬冬を養母は金持ちおやじに嫁にやろうとするのです。（しかもそんなにお金も持っていなさそう）
その場ではセクハラおやじに一発かまして仕事へ行きますが、その男は職場のホテルにまで 冬冬を追いかけて来るのです。おやじと養母から逃げている時にプールに落ちてしまう 冬冬。プールから 云苏に助けられ、そのまま 云苏の家に連れられるのですが気が付いた 冬冬は 云苏の顔を見て子供の頃の記憶が戻ってくるのです。
いなくなった 上官初夏をずっと探していた 云苏といっしょに父親が自殺まで追い込まれた事件を調べることにするのですが・・・
上官集团という大会社の会長の孫娘だった 初夏。記憶が戻ったんですが 初夏としてではなく 冬冬と名乗りお手伝いさんとして 上官家に入り込み昔の事件の真相を探っていこうとします。
上官家は金に目のくらんだ能無しの親族が虎視眈々と会長の後釜を狙っているんですね。絵にかいたようなダメ男とダメ女が出てきて、おばさんは影で色々やっている。
いじめられそうになりながらも、云苏の協力を得ながら上官家の内情を探っていくんですが、皆怪しいわけです。
そこそこ年齢差があるはずなのにそんな風に見えない 云苏とのラブラインを交えながら父が汚名を着せられた事件を調べていくわけですが、その結末が、黒幕が以外でした。
上官家、祖父の仕打ちが酷かったにしても、復讐の道具に 初夏をここまで使うって・・・。恨みに囚われる怖ろしさよ・・・、私は同じ立場であっても別の手段で復讐します！と宣言できるほどの相手でございました。
初夏と 云苏は結ばれてハッピーエンドでございました。
『再见君如故 Love's Deception』
黄俊捷（ホアン・ジュンジエ）さん、钟祺（ジョン・チー）さん、主演の古装ファンタジーショートドラマです。全２２話。
黄俊捷（ホアン・ジュンジエ）さん、「屏里狐」「萌医甜妻」「三生三世枕上书 」を視聴しました。観た全ての作品でいい男全開だったと思っていて、バンバン売れると思っていたら、そんなにお目にかからなくなってしまって…もっと売れていて良かったんじゃないかと。どんどん上昇して欲しいです。
钟祺（ジョン・チー）さん、「双世宠妃ⅠⅡ」「小风暴之时间的玫瑰」「千古玦尘」を視聴しました。この他にもたくさん出演作品ありますね。色っぽいお姉さんという印象です。
このドラマの私の一番は
久々に観ましたが 黄俊捷（ホアン・ジュンジエ）さんはやっぱりカッコイイです。
ドラマ内容ではなく本当にスイマセン。
黄俊捷さん「屏里狐」で初めてお目にかかった時も「何てハンサムなんでしょう」と。透明感のある存在で本当にその姿が美しいと印象深い俳優さんだったんですよ。「三生三世枕上书 」ではセリフもほとんどない役だったんですが、「白真」役、これがまたカッコ良かったんです。そして主役だった「萌医甜妻」。纪衡 の寝間着姿の美しさよ！下ろした黒髪からにじみ出る色気、でも清潔感があるんですよね、透き通った色気とでも言いましょうか、とにかく目を奪われてしまったんですよ。
こんな（どうかした）テンションでしたのでその後の動向も気にしていたんですが、その後あんまり・・・でして。
なので久々にお会いできて、そして変わらずの美しさに見惚れてしまった次第です。
（突然感想に入りますが）食の神である 凤梨梨 が縁結びの神 月老の赤い糸を絡ませたことから人間界に落とされ、天界に戻るには「運命の恋をしろ」と言われるのです。月老の結んでくれた赤い糸を頼りに運命の恋人探しに行く 凤梨梨が出会ったのが、九黎城城主の 沈玉川。沈玉川も運命の恋人を探していて 凤梨梨が気になり新しい妻に迎えるのです（三人目）。
二人の絡まった赤い糸のラブラインと、九黎城が抱える過去の遺恨争いが進行していくのですが、大筋のお話は分かるのですが、細かい所が分からなくて、特に争いのほうが省かれすぎていて展開についていけなかったですね～。ショートドラマはこんな感じが多いとはいえ。
恋の方のお話は、どうしても人間と神（仙人？）ですので悲恋縛りではありますけど、ラストは綺麗なラストでした。
ドラマ内容を置き去りにしてしまいましたが、久々に観た黄俊捷さんがやっぱりカッコ良かったのでもう一本昨年のドラマを観ようと思いました。
（画像出典 百度百科）
