華流ドラマです。
何の憂いもなくすごく単純に楽しめる作品だと思います。
理系男子と普通女子のラブコメ・・・
華流のお約束ともいえる、ちょっと理解に苦しむ理不尽なライバルとかまったく登場しないストレスフリーのドラマでしたね。
ちょっと登場するライバルも、ほとんどノーアクションでサラリとした感じでしたし。
私の華流ドラマデビューは、台湾ドラマでしたが今は大陸のほうでも現代ドラマがどんどん撮られるようになりましたね。
見ていてもどれが台湾制作でどれが大陸制作か分からないです。
この作品は多分大陸の方でしょうか・・・
俳優たちも私は初めて見る方ばかりでした。
主役の林一さんと邢菲さん。発音のしかたもわかりませんが可愛らしかったですね。
華流ドラマの男優さんは最近はことに高身長になりましたね。このドラマに登場してくる方々もみなさんすごく背が高いそして細いです。
ついひと昔前とくらべてしまう年ごろの私としましては、華流俳優さんたちはすごくマッチョなイメージでしたが、最近はスラっとヒョロっとな印象です。
ヒロインの邢菲さんがさほど背の高い方ではなかったのでハグのシ―ンも本当に包みこまれている感じでした。
このドラマ日本公開がどうなるかはわかりませんが、ヒロインがドラ〇もんを溺愛していて、ヒロインの部屋など真っ青状態、これがネックで日本では商業化しないのでは・・・と余計な事を心配してみたり・・・
後、ヒロインが劇中見ているホラー映画で日本の物と思われる作品が流れているのですが、その作品が何なのか気になってしまいました。「ヒロシ」がどうなったのか・・・
この作品の私の一番は
あまり青春ラブストーリーでは見ない、そのあとが見れるとこでした。
主人公二人が冷蔵庫の前でわりと長め(でもソフト)のキスをした後、ソファに座り照れ交じりの初々しいやりとり。あまり見ないですよね。どちらかといえば、あんな激しいキスしてその後何にもなかったの??と突っ込みたくなる翌日の風景とかが多いいかと・・・
さらに二人の関係が進んだ後、その先の初めてに失敗した後のやりとりなどが、とても新鮮でしたね。
ストレスフリー繋がりで「シンデレラはオンライン中」の様な感じですかね。主人公男性のツンデレ加減とか似てますかね、ヒロインはちょっとタイプが違いますが。